着物のお手入れ、お直し

着物の思い出

こんにちは、サイゴンの薔薇です。

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着物サイズいろいろ

私の場合、高校生の頃から着物を作られ始めました。

成長期も落ち着いた頃で以後の体系変化は無いだろうと思われたようですが、私の成長期はもう少し長かったのと、長年の「平均より小柄」な娘を心配していた親の「この子は小さい」というバイアスがあったため、自分用の着物だというのにサイズが一定していません。

例えば長襦袢は、裄が3種類あります。

私は大・中・小と勝手に名付けていますが、中が一般的なMサイズ程度で、微妙に短いような気もするけど動き回るぶんにはこのくらいがいいかも、という長さ。

大はきっちり合わせているので長さは十分、ゆったり動くにはいい感じ。

そして小は明らかに短いので、しっかり働きましょうという感じです。

着物の作られた順番は小→中→大なので、柄行や格を考慮してもこの認識でいけるので、なんとなく直すこともなくそのまま着ています。短すぎると見苦しいと思っていた時期もありましたが、短いなら短いなりに着付けることを習得したみたいで、それなりに仕上がるようになりました。

あとは自分の姿勢や動きに気をつけることによって、違和感なくまとまるようにも。

おかげで着物の大小はあまり考慮せず、それなりに着付けられるようになりました。

(普段着限定、フォーマルはやはりちゃんとしてないと)

お直しの必要性

そして数年前に母の着物の半分ほどを受け継ぎました。

ある時期から母は着物を洗い張りに出すときに、私のサイズに仕立て直してくれるようになっていたので、意外と不自由なく着られるものも多かったのですが、母のサイズのものは裄が合わず、片っ端から呉服屋さんに持ち込んで出せる限りの裄を出してくださいとお願いすることも多かったです。

また、そういう着物には大抵謎の汚れがあって、いつ付着したどんな汚れなのかわからず、ひとまず見積もらって落ちそうな汚れなら落としてもらうことも多かったです。

そういうお直し&洗い・染み抜きのために思えば相当の金額がかかりました(遠い目)

でも母の形見と思うと、捨てるには忍びなくて。

結論

というわけで、自分には小さいと思われる着物でも縫い代の中に折り込まれていて裄が出せることもあるし、謎の染みでお手上げと思っても相談すれば落としてもらえることもあります。

一度専門店に相談してみると良いかと思います。

別の結論

そして、少々小さくても裄が短くても、普段着であればそれなりに見られるように着付けてやや気をつけながらも動き回ることは可能です。

本来洋服のときと着物のときでは立ち方からして違うもの、着物に合わせた動きが出来ていれば気にすることはありません。

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